10月25日(日)
|レソノサウンド Resono-sound
10/25 本多晃子 ( 写真家 ) × 森川 祐護(POLYGON HEAD)@ 巣鴨レソノサウンド
●写真家、本多晃子のしごと ~旅の兆し~ 写真家 本多晃子さんの写真展@ 巣鴨レソノサウンド 森川 祐護(POLYGON HEAD)は、ライヴイベントデイの内 10/25(日)に出演します。18:45開場 19:00開演 写真展自体は10月24日(土)~11月1日(日)までの1週間開催しています。 *営業時間 13:00~18:00
Date/Venue (日時/場所)
2020年10月25日 18:40
レソノサウンド Resono-sound, 日本、〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1丁目3−3
about the event
●写真家、本多晃子のしごと ~旅の兆し~
写真家 本多晃子さんの写真展@ 巣鴨レソノサウンド
巣鴨レソノサウンド
*森川 祐護(POLYGON HEAD)は、ライヴイベントデイの内
10/25(日)に出演します。18:45開場 19:00開演
10月24日(土)~11月1日(日)までの1週間、
レソノサウンドの全室を使って写真展を開催します!
写真展と言ってもただの写真展ではありません。
写真家、本多晃子さんの多岐に渡る「しごと」の作品や「しごと」によって生まれた縁。
その中から写真の展示、雑貨や食器の販売、映画の上映、音楽ライブ
…などなど様々な「しごと」をお見せする、楽しいイベントとなっています。
*営業時間 13:00~18:00
*入場は無料ですのでお気軽にお立ち寄りください。
※入場者数によっては入場制限をかける場合がございます。ご了承ください。
・写真展
S室を中心に本多晃子さんがフィンランド等で撮影した写真を展示しております。
テーマは「旅の兆し」
旅行先で撮影された写真の数々からは、
旅に出たくなるような何かが伝わってきます。
このようなご時世だからこそ「旅」に思いを馳せ、
「これから」を作る「兆し」を感じることが希望になっていくのではないでしょうか。
・映画上映
1日に3回、X室にて本多さんが監督を務めた30分程度の映画「庭先の花が、」を上映します。
観覧料は500円 (税込) です。
1回あたりの定員は5名となっております。
確実にご覧になりたい場合は事前にご予約いただくことも可能です。 その際はページ下部のレソノサウンドまでご連絡ください。
最終日の最終回のみ監督によるトーク付きの特別回となります。
〈映画あらすじ〉
「庭先の花が、」
東京の西の端、小さな小さな商店街の中に住むフリーカメラマンのアキオ。
華やかな未来を夢見て北海道から上京してきた頃の意欲は、今はもう擦り切れ気味。
恋愛も仕事もサエないことが続く中、打開するすべもなく自分のちっぽけな世界に閉じこもり、
窒息しそうな日々を送る。そんなある夜、仕事で疲れ切って帰途についたアキオは、
いつもはとっくに静まり返っているはずの商店街で、意外な光景に遭遇して・・・・。
監督・本多晃子/脚本・まなべゆきこ 2015年/カラー/33分
出演 花男、宮田早苗、森岡龍
・物販(※土日のみ)
O室を中心に木彫り雑貨の「木とまめ舎」さんやヴィンテージ食器の「岡千秋」さんが出店されます。
もちろんご購入いただけますのでぜひ覗いてみてください。
・音楽ライブ(※土日のみ)
最終日を除く3回の週末には写真展の後、本多さんの「しごと」によって
繋がれたミュージシャンによるライブが行われます。
ライブの定員は通常の半数以下に制限致しまして12~15名となります。
観覧にはチケット代が必要となります。
チケット代は出演者によって異なるためご注意ください。
当日のお申し込みも承りますが、事前のご予約のお客様で埋まってしまった場合はご了承ください。
ご予約はレソノサウンドまでご連絡いただければ承ります。
〈出演者〉
10月24日(土) チケット代2,500円(税込)
田中 麻里(アイリッシュハープ)
小松崎 健(ハンマーダルシマー)
ノミヤタカコ(パーカッション)
10月25日(日) チケット代2,000円(税込)
森川 祐護(POLYGON HEAD)(エレキギター弾き語り)
10月31日(土) チケット代2,000円(税込)
高橋創(アイリッシュギター)
タイムテーブル及び出店者・出演者さんの詳細はディスカッション欄をご覧ください!
*ご予約・お問い合わせはレソノサウンドまで
Tel. 03-3945-5108
Mail. Info@resono-sound.com
*本多晃子プロフィール
北海道生まれ。
フリーの広告カメラマンのアシスタントを経たのち、1996年よりフリー。
雑誌を中心に俳優やアイドルなどのポートレイトを中心に活躍中。
2015年は監督として自主制作短編映画「庭先の花が、」を制作。その後は、旅をテーマにした写真展「旅の途中~On the road~」(ヘルシンキ・ギャラリーPLATZ/2016)「辿り着いたらいつも明るい」(東京・ブックギャラリーポポタム/2017)を行い、2018年には自身の企画によるフォトブック、「そんなことはもう忘れたよ〜鈴木清順閑話集〜」(写真・本多晃子/文・八幡薫)をスペースシャワーネットワーク出版より刊行。